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ミラクルに3年ごしのリベンジ〜潰えた野望 in高津「ニュースマロ」 3/5 夕刻。ミラクルとの格闘に終止符を打った漏れら(剣七&Y)は既にIJOHにてコンドル三昧(笑激)。 一進一退どころか退くばかり。台移動2回、負けの構図・・・の中、そう「違和感」である。 「なあYよ。この場合ってさあ、右に赤狙うと必ず中段で停止するワケよ。ってこたあさあ」 「確かに。しかし右上段で鉄板、ゲチェナで尚良し。枠下で強いのは青7のはずでは・・・」 「でもこれパターンのはず。普段出ないし。パターン=違和感目。普段見ない目それ即ち・・・。」
「バケ・・・ですか」 「まあ、ねえ。でも今日は貴兄も、左スリスからの右チェベス、悶絶的ハサミ2確なぞ出したり。レア目中心だよな」 「パターン的には秀逸目が多いかと。しかし・・・早い当たりが欲しいですね」 「いや。て言うか、当たり自体無いんですが何か?」 「まあ、ねえ。」 コンドル:B5R5 気合の692枚即流し(-16500) ++++++++++ 〜居酒屋「TNB」にて〜 「しかしだよYちゃん。ミラクルの設定1はBIG:1/324・・・なんでまたあげに引けぬものかね」 「禿しく同意。確かにメイン小役は4枚役でありコイン持ちは激低。が、バケは小気味良く当たるのに・・・」 「漏れはバケすら2回でしたが何か?中段板7テムパイでフラッグ成立に気付いたのがゼロとはなあ。」 「同じく。中段バケ板テムパイでレジ成立に気付くのは多々ありましたが・・・。突如単チェ降臨、とか」 Yがフリー打ちで降臨した1リール確定「バミナ(バケ濃厚)」。バケ板中段単チェは漏れにも降臨。無論バケ(笑) 「見事すぎるGS目でした。まさにさすがとしか言い様がなく怪鳥の持ち味炸裂というとこですかね」 左中段板7は小役ハズレ。オレンジは取りコボしなし。ミラクルは2コマ下BAR、枠上ミラクルでカバー。てことは!?(GSで笑) 「とっくに引き上げてますわな。タネ銭切れで・・・」 「それだけは、言わんといてつかあさい。前回(3年前)から通算65本目じゃけ。で、あの左下段板7が・・・」 「プラムだったとしたら・・・目も当てられませんでしたね」 「うん。あの板7がテムパイしたときの頭の中の空虚っぷりと言ったら、表現不可能。茫然自失であった」 左下段板7はバカアツ。プラムはまず揃わず、中段ミラクル揃いはパターン。が・・・1勝1敗(1度目はプラムコボシ)。 そして1確バミナから右上がり、で端麗ビッグ確定。愛と意地との中段テムパイ揃い・・・。当然、2度目は引けず(笑) 「その通り・・・だがそろそろこんな非生産的な事は辞めようかと思って升。今まで良く付いて来てくれた・・・」 「怪鳥!やはり、いよいよですか。・・・で?」 「これからもよろしくな」 「すぐさま逝け。今すぐだ」 「しかし酷い店だったな。漏れら合わせてビジ3、レジ8か。もうやだ、こんな生活〜 ヽ(`Д´)ノウワァァァァン」 「だから、それあんたのせいっぽい。漏れ、巻き込まれてるだけすぎ。確か辞めるとか何とかさっき聞いたような」 「誠に遺憾の極みであり責任を痛感している次第。前向きに善処してゆく方向性で検討し升。て言うか、ニュースマソ」 「怪鳥、それ超局地的ネタすぎ」 ミラクル:B1R2(特別計上) | ||||||||||||||
スロの何処に魅力を感じるか、ということ 3/11、17、23 相も変らぬコンドルin・IJOH。呪いがかかったかの如く引けぬ時期にさしかかっている様に思える。 唯一健闘したのが11日。3台渡り歩き・・・ようやく辿り着いた右カドで超ド級(誇張)の連打を味わうのだった。 均してみれば1/247で引けたビッグ、1500枚弱獲得したメタル・・・いつもこのような充実感あるいは薄氷を踏むような 勝利の高揚感に浸れるとは限らぬ。しょせん確率のマジック、いくら1で1/277と破格のビッグ確率を誇るコンドルでさえ レバーを叩いた瞬間に大当たりの乱数を拾っていなければ単なるハズレ目が眼前に毎度毎度停止するワケ・・・なのだ。 振り返って見れば17日。Yを降臨させてIJOHでいざ・コンドルワールドシリーズだ。と盛り上げたところで フラッグを立てる事が出来るのかと言えばそうではない。これまた30本入れてみればビッグ6発、1/486と言う事は 大花の1にも満たぬではないか!じゃあどうして我慢できるのか?そこ、つまりコンドルの何処にそこまでの魅力を 感じているのか、ということ。23日にしてもビシッと即連打をカマした挙句のド級ハマリ。終わってみればビッグは 僅かに4回・・・1/359であったのだ。ハマリの後の連打が期待できるハズもないコンドル。ベースは甘いとは言えそれは 確率通りに等価で引けた場合の話。7枚において設定1以上はそうは望めない現状、本来は打つべき台では決してない。 ほぼ毎ゲーム、ボーナスが期待できる・・・明らかにリプ確、ないしはチェリー出現の場合は当然除く、わけではあるが ただ通過するだけのハズレプレー、これが1ないしは2リールで明らかに、つまり「死に目」であるがこれが多ければ多いほど 私は嫌う。消化ゲーム・・・。右リールを停止するまで確実にボーナスの期待が持てる台であればあるほど、私は好む。 かと言って私が愛してやまぬ旧台達・・・全てこの条件に当てはまっているか?と言えば答えは否。トロピなど最たるもので あるし・・・。ゲーム性も深からず浅からず。初代バニーなんて期待感の連続、かと思えば1リールで死に目が多いしねえ。 でもなあ。「指定ゲーム数を消化」するだの、高確だ低確だの、純粋なるハズレだのワケのわかんねえ条件が求められる台から すればよっぽどマシ。なんでそんなこと考えなきゃいけねえんだっての。ボーナスかそうでないか。それが全てなんだろ!?と。 小役orボーナス。パターンはボーナスのこぼし目。チャンス目は小役?ボーナス?単なるハズレ?超高確率でボーナスなんてのは 一番好き・・・ほとんど入るけど稀にガセる。超高級出目。作った人は大天才。次プレーの緊迫感・・・これ超重要、だと思うのだが。 とか言っているのも今のうち。いずれ辞めなきゃならぬ。実際その時期はそう遠くないように思われ升。今のうち。 3/11(+500)17(-30000)23(-10000) |
大花火見物。 3/24 ぶらぶらと地元YTJを徘徊していた折。駅前には二軒のパチンコ屋がある。片われの「代案」なる店を覗く・・・そういや この店で打ったのってセブンボール(マックスアライド)以来か?いやコンドルかもな。と「百景」のポスターが。 ふらふらと誘われて奥に・・・あるが18時からって何よ (´・ω・`)ショボーン まだ3時前だしなあ・・・とNKMGRへ向かった。 いつもの牡丹に入ると?何これギッシリ28台の花火百景って何よ (`・ω・´)シャキッ いそいそとカド2に座って花火見物開始。3尺玉が揃って打ち上がる花火を凝視。 ・・・ここまで来たのかよパチンコ型スロットよ。 一種のエンターティメントに昇格しつつあるパチスロット。ますますリールの存在意義は薄れ・・・ても別に構わないが。 ぺしぺしと打つとノー予告で中段にHANABI−七−丼と並ぶ、DDT、はそうアバウトが吉、ネ。 これで大花火見物の準備完了。全く揃えずにパターン三昧、花火三昧。周囲の痛い視線、はビタハズシ(75%)で沈黙させるから心配するな。 これがビッグ。華麗なハズシテクを披露する事もなく650枚程獲得(超安堵)。ジャックイン確率が下がったと噂には聞いているが(´∀`) まあ肝心なトコのハズシは必ずミスるワタシでつから・・・。ある意味パンクのほうがすがすがしい、と(笑) あ、ほんで花火見物。確かに凄い。美しい。Aタイプだし。全くナシって事は決してない。ノーマルAタイプで作ってくれたら嬉しいんだけど。 嬉しい? ・・・いやそれは違うけど。でもあくまでリールが主役、華やかな花火はボーナスを祝福する為の彩り、と割り切って考えれば これほどまでに素晴らしい台はないのかもしれぬ。でも高いんだろうなあこの台。それ負担するのは我々プレーヤーでありパチンコ屋であり。 しかも・・・どうせ寿命はそう長くないんだろうな。客離れも早いんだろうなあ。昔とは違うもんな。1機種を打ち込める時代じゃないもんな。 ・・・って言うか、打ち込みたい台なんてないもんな。これからも、ないんだろうなあ・・・ (-2000) |
逝きな旅・粋な旅 静岡 3/29、30 老兵は死なず、ただ逝くのみ―――だ。 桜舞う 泣ける台ある 静岡の ヴィタに酔いしれ 鐘揃うかな 中段単チェリーはビタ必須・・・酔いしれて良し・・・だ。 (収支特別計上)詳細は旧台OFF・にて。 |
2003年度トータル収支 -33500(6−10 .375) (C)1998-2003 E-MAIL : ken777@k4.dion.ne.jp 3月末時点でのコンドル確率:BIG:1/273 REG:1/520 |