バカスロよ永遠とわ
ドリフ 回胴大爆笑 '2004


2004年9月
※1本=¥1000



某B店・Part2


9/4 ポコリン〜レッドメテオ(U駅B店)


※先月末までの収支:-284800(゚Д゚)クワッ!!





※画像と本文は関係ありません(わらい)



ポコリンという強大なテキ(いろんな意味で)に再度挑む必要があった・・・本当らしい。
無論店舗は先月末に発見した「B店」そう幻の店認定の。この店は設置機種よりもむしろ
その穏やかな空気(平成初頭をイメージして頂くと幸い)こそが貴重なのだ。加えて設置も
少なからず充実(ポコリンを筆頭にCコンテスト、タイムクロス、大江戸桜吹雪などなど)



   



↑の兎絵柄がバケ。スロ至上において「最も悪どいバケ絵柄」と推測。
なんか食い物でも持ってるのかと思えば実際は火打石。カチカチ山を
モチーフにしているのだから当然か。いいとこリプレイ?と思う。普通。



   



↑しかしリプレイがこうも可愛らしい絵柄だと、良い対比になっているのかも。
ゲーム性としてもリプレイが絡む(リプハズレ目でフラグ成立に気付く事が多々ある)
のでどちらが偉いかという発想となり、リプ絵柄に力を入れたのかも(入れてないか)


・・・いずれにせよ美しいとは呼べない絵柄&聞いた途端に萎えるファンファーレ・BGMと
どうしてこの台に挑む必要があったのかを考えずにはいられない(理由:引いてないから)


各種小役ハズレ目と共に重要なのが、中段単チェリー。がしかし本来4号機では再現が
難しかったはず(当時)の単チェを出現可能にしたのも、尚球社(当時既に岡崎産業)による
無い知恵を絞った結果に他ならない(単チェそのものは小役ではなく、単チェが出現した
時点で小役ハズレに昇格する=結局は単なる1リール小役ハズレ目であった)のだが。


ところで勝負の行方(既に方向性が変わっている)は、Yさんが単チェから変てこなたぬき
揃えてくれた(しかも2回)おかげでファンファーレ&BGMを押さえる事に成功(ミッションコンプリート)
それでも私にも単チェからの↓美麗目が降臨。見るからに揃う役が想像できるというもの。



    _

・・・そのまま兎(バケ)が揃うわけだが、(略)



※BGMは萎えすぎるので今回はUPせず(UPしたとしても反応がないだろうからという意味合いが
強い)誰か話のタネにでもいいから見てみたいのであれば・・・掲示板とかで希望出して下さい。


ポコリンはこのへんで流して後半へ。Yがメテオさん打ちたいとほざくので軽く触る事に。
発売当時に打った際「ビーナスラインの焼き直しを失敗したらこうなるんだろうな」という印象を
持ったのだが・・・多少の訂正が必要だった。焼き直しは失敗したが少しは打てるかな、という。

※特にフィギュアの趣味はないので念の為。メテオさん(;´Д`)ハァハァ


Yさんはビーナスラインを打ち込んでいなかったので、私よりは楽しめたのでは。かく言う私も
突如(流星チャンスなしで)グリーンフラッシュ発生で腰が抜けた事は記載しておきます。



   



出目↑を見ると右下がりのベルがハズれていたという。実はパターンだったんですな・・・知らねえって。


ただ問題なのは、小役ハズレでパターンである(と思われた)出目が後半ガンガンにスカされた点。

どうなんだろこれは。フラグ成立を曖昧にして期待感を持続させる志向は確かに私好みなんですが、
確率が悪い(当たる事が少ない)ので、チャンスナビが発生しないゲームに無理やり期待感を持たす
必要があったのではないかと推測。そこにオリンピア独自の乱数(略)が絡む(単なるJモノかもね)



    _

   ナビ「X」はリプレイ対象=プラムテンパイで2確となる。Yはプラム。かと思いきや
   至極アッサリとハズれて→グリーンフラッシュしたりする。こうなると侮れないとか思ったり。




報告としてはJモノではないかという。後日疑わしくなったのはポコリンもJくさいという。
どちらにせよ、そう思わせる荒波をユーザーに認知させる事・・・が当時のメーカーに求められて
いたのでは。・・・とかムダな事考えております。結果は私が出てYさんが敗残兵に。
・・・迷惑かけて申し訳ない(わらい)

ポコリン:投資16本 回収ゼロ(B0R2)
レッドメテオ:投資8本 719枚(14本)回収(B8R1)
当日TOTAL:-10本






設定1のコンドルで勝つ条件?


9/11 クランキーコンドル(M駅M店)



・10時過ぎ、店舗到着
・コンドル設置7台中に空き1台
・座った途端(6G)に上段青7テンパイ、ビッグ(シマ最速)



・・・まず考えうる最上の結果となる。


シマに最後到着の時点(つまり台選択の余地がない)で、1台だけ空いていたのは
ラッキーと捉えるか、なんか嫌な予感がする(根拠はない)と捉えるか?
もちろん私は前者寄り・・・となる。


意外にこういった場合(朝イチリセット等が重要なJモノの場合は当然事情が異なる)
の周囲の視線は痛くないのが普通・・・大抵の場合。


恐らく「あいつ台選択できないよ=かわいそうだな」なる思考が少なからず生まれている
(はず)なので、むしろ朝からハマリを喰らわないでオメデトー(無論棒読み)かな、と。


そもそも1台だけ空いているのは、当たり前だが先に着席した全員が座らなかったからに
他ならないわけだ。自らの間抜けさ(その台に座ったら即当たっていたか、という理屈は
除くとして)に対する自戒の念も含まれている(ような気がする)


ムダ話が長くなったが、結論として3時間後に全て飲まれる。
奇妙にバケが偏る台で、確率的にもまだ追う根拠があった・・・が、


・右の台が(やや)噴いている
・気付けば私と右以外が空き台
・後から来たYさんも、ヤメた



普段なら追い銭間違いない展開で、上記3条件が提示された。それでも悩む(しつこいから)


素直に「出ていた台」に移動(なぜやめたのか全く不明)する。3000枚札はGSと仮定しても
軽くみて2000枚以上は持って帰ったように思えた。ちょっと短時間で出すぎてた気もしたけど。


・・・1本引き(ビッグ)


なにやらIJOH時代(昨年来の読み手は理解可能かも)を彷彿とさせる流れ。出来すぎですか。
ここから想像を絶するパターンの嵐(やや誇張含み)・・・↓こんな感じ(特に解説はなし)



    _ _



結果として2471枚を叩き出すわけだが、最初の台(B7R9)と打って変わってビッグに偏りすぎ。というより
全フラグがBIG(B13R0)・・・設定1(恐らく間違いない)のコンドルで勝つには、ハズシ&DDT打法の
駆使が必要なのではなく、純粋にボーナスの引きだけなのだな。と再認識させられた次第。

クランキーコンドル:投資2本 2471枚(35本)回収(B20R9)
当日TOTAL:+33本






9/18〜20(APEX301EX〜HI-UP TURBO〜パルサーXX〜etc. 九州某店)


「九州六年目」 からご覧下さい。入魂・・・とまではいかないかも。


(ツアーTOTAL:???)





某B店、その3。


9/26 Cコンテスト〜大江戸桜吹雪(U駅B店)



例によって謎のメンバー(詳細略)でB店に集結する。一言でいえば昔馴染のメンバー、と
なるわけだが・・・そうでないのも含まれる(私も含まれるのやも)複雑な顔ぶれである。


しなやかに午後到着すると全員が揃っている。Cコンテストから別機種へ流れた様子。
それでも二人がコンテストに残っているのでお付き合い。5本入れて単独バカスロ決行となる。
バカスロは連れが楽しいのは言うまでもないが、打っておきたいバカスロが「大江戸桜吹雪」だ。


当たらない→バケ→懲りず追う→BIG(ハイパー)という流れ。テトラの演出は(ある程度)堪能
できたものの・・・「遅れ&無音」出現せず意気消沈。とはいえ短時間でB4(全部ハイパー)という
展開で1箱超を得、バケの後に延々とハマるという「いかにも平和の台的な展開」を演ずることに。


かと言って出目的に秀逸だったのは「テトラなしで右チェ77降臨」程度。
いや「かしまし娘出現+子役ハズレ目(2確)」も良かったかも。それくらいかしらん。


   

   画像はこれだけ。動画(未UP)ばっか録ってたら忘れたという。



他メンバー(コンテスト、メテオさん、タイムクロス、ポコリン等に点在)もハマリつつ楽しむ事が
可能なのは、このB店の設置機種にあるのは言うまでもない。大切なのは出玉ではないという事か。

クランキーコンテスト:投資5本 回収ゼロ(B0R0)
大江戸桜吹雪:投資8本 1238枚(24.5本)回収(B4R3)
当日TOTAL:+11.5本







※ツアー・バカスロも完全収支計上。
2004年9月度成績: 2勝2敗(.500)(´д`) -19100円(九州は1敗と換算)

2004年度トータル収支 -307,900(16−30 .347)意外に健闘(*´Д`)

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